コマースサイトを運営していて、

クレジットカード詐欺による損失を驚くほど削減する方法、

スクリーニングプロセスに少しだけ手を加えるだけで実現します。

 

クレジットカード情報の盗難が続いています。

2010年7月24日、ユニーやイズミヤなどネットスーパーのウェブサイト運営を請け負っているNEO BEATのサーバが国内や中国から不正アクセスを受けクレジットカード情報約1万2000件が外部へ流出しました。

 

2010年3月23日、アウトドア用品メーカーのM社から1万5000人分のクレジットカード情報が盗まれました。同社のサーバが中国から不正アクセスされた直後、何者かが盗まれたカード番号を使い、インターネットでコンサートのチケットを相次いで購入していました。転売して不正に利益を得る目的だったと見られます。 既に100人以上のカード情報が不正利用された可能性があり、警察は操作を始めています。

 

日本でコマースサイトを開いていても、アクセスして来る顧客は日本人とは限りません。日本のどこかから日本のコマースサイトにアクセスし、日本で盗んだクレジットカードを使って商品を不正に購入する国際的な詐欺集団が活動しています。

 

従来のカード詐欺に対するスクリーニング手法はクレジットカードが合法であるかどうか、ユーザが入力したアカウント情報が記録上のものと合致しているかどうか調べるだけです。

 

これだけでは、益々高度になって来ているオンライン詐欺からコマースサイトや出店業者を守ることはできません。

 

2008年、eコマースサイトでのオンライン詐欺による被害総額は40億ドル(4兆円)を超えています。2009年、世界で2億万枚のクレジットカードが盗まれたか、その情報が流出しました。そのほとんどは未だにインターネット上で売られています。1

 

MaxMind社のサービスはコマースサイトをこの様な被害から守ります。

 

例えば365 Inc. はサッカーとラグビーに特化したデジタルメディアでありオンライン販売会社です。 365 Inc.は月に10,000 以上のクレジットカード決済を処理し、大きな国際的な顧客基盤を持っているので、クレジットカード詐欺の対象になりました。 状況はとても厳しく、365 Inc.はクレジットカードによる誤購入による返金の為の引当金が75,000 ドル以上ありました。この様な大きな脅威に対して、365 Inc.の財務担当のGillian Waybright 氏には、詐欺による購入と返金に対する解決策を見つける任務が与えられました。

 

2004 5 月、Gillian 氏は詐欺対策としてMaxMind 社のクレジットカード詐欺検出(CCFD)サービスが使えることを発見しました。 一般的に、オンライン詐欺対策システムは高価で、構築に時間がかかります。 クレジットカードのスクリーニングプロセスでCCFDを使うと、クレジットカードの危険度を数値で知らせます。その危険度が低ければ通常の購入処理を続けます。 危険度が高ければ、購入者が安全かどうかを担当者がにコンタクトしてチェックするなどのプロセスに移行します。 

 

Gillian氏は 「“MaxMind は私達の注文をスクリーニングするプロセスに対する理想的な機能改善でした。MaxMind は使い易く、処理が早く、問合せに対する結果も容易に理解できます。MaxMind を使ってクレジットカードチェックの作業を1日平均時間削減できました。」と言っています。

 

MaxMind CCFD サービスを既存システムに統合することによって、返金額は96%以上削減できました。これは月10,000 ドルから500 ドル程度の削減になります。 Gillian 氏は「以前は、ほとんどの返金は詐欺のためでした。今では、返金はほとんど注文に関する普通のクレームによるものです。」と言っています。

 

2005 3 月にはGillian氏はCCFDを使って総額106,642 ドルの詐欺による注文をキャッチし、キャンセルできました。 この不正な注文は月間販売額が15,000 ドルから20,000 ドルの365 Inc.の小規模のオンラインショップで発生しました。

 

詐欺による購入の発生率は依然として高いままですが、Gillian氏は365 Inc.がこの様な不正に対して高いレベルで防護されていると確信しています。 「CCFD は数えきれない詐欺から私達を保護してくれました。表面上はトランザクションが全て合法に見えた時でもです。 詐欺によるトランザクションが我々のスクリーニングプロセスを通過するなら、それは他のどの様なプロセスでも通過してしまう程洗練された詐欺ということになるでしょう。」とGillian 氏は言います。

 

365 Inc.のこの物語は遠い外国のおとぎ話ではありません。日本のユニー、イズミヤ、M社は同様の被害を受けていないと言い切れるでしょうか?

コマースサイトを運営する上でクレジットカード情報は欠かすことができません。MaxMindのサービスを使えば詐欺による被害を最小限に抑え、収益を増すことができます。

MaxMind社はWebサイトにアクセスして来た訪問者の場所情報を提供するサービス(GoIP®)とオンライン詐欺検出ツール(minFraud)を提供する、業界のトップ企業です。

 

MaxMindminFraud は様々な角度からオンライントランザクションを試験します。 minFraud は購入のために使ったカードの認証を検証するよりも、利用者の過去のアクセス環境とふるまいを分析し、不正な注文と関連する特色と応答パターンを識別します。

 

コマースサイトでは、MaxMindのツールからのリスク評価情報を活用し、不審な購入者を識別し、オペレータが介入するなどの適切な対応をとることにより、補償や返金などの費用の発生を極力抑えることができます。

 

このシステムは世界の10,000社以上のコマースサイトとのコラボレーションから常に最新のオンライン詐欺に対抗できる様に作られており、既存のスクリーニングシステムと容易に統合し、システムを補強することができます。 minFraud年間1億以上のオンライントランザクションをスクリーニングしています。

 

minFraudサービスを使うと、カードを提示しないで商品を購入する際に包括的な詐欺スクリーニングを行い、クレジットカードの正当性を的確に検出し、オンライン詐欺を発見した警告を受け、詐欺を未遂にできます。 現在6,000を超えるe-コマースビジネスがMaxMind社のクライアントを通してminFraudサービスによって保護されています。

 

minFraudを使うと、コマースサイトでのオンライン詐欺を削減し、補償費用を削減できます

 

 

 

GeoIPでは、インターネット経由でアクセスして来た者の国、都市の詳細に至る正確なピンポイント情報を提供します。これにより、クライアントはWebサイトをより効率的に設計でき、そのオンラインビジネスに対して貴重なマーケティング手段を提供します。 GeoIPの顧客数は世界で2,000社以上です。

 

GeoIPIPインテリジェンスデータベースを使うと、 サイト訪問者に関する有益な情報をリアルタイムで提供するサービスを構築できます

 

 

MaxMindの顧客はAbout.com, AT&T, Dupont, Earthlink, eBay, IBM, Lexis Nexis, Lycos, Match.com, Morgan Stanley, Orbitz, Red Hat, Reed Elsevier, Sony, Walgreens, Wal-Mart, Warner Brothers, WebEx and Yahoo!.などです。

 

以下に導入事例をご紹介します

 365インク社

キャッシュサービスインターナショナル

ChangeIP.com

メッカホスティング社

Red Fox UK

 

MaxMindは2002年設立、米国マサチューセッツ州、ボストンのプライベート企業で、設立は2002年です。

*1:出典 http://www.preventchargebacks.com/

 

以下にお客様の声をご紹介します。

"I just caught a potential fraudulent order today. Your system gave this order a score of 8.99. The billing address was 8000 miles away in Nigeria! The sad part about this order is my merchant account provider approved the transaction even after the AVS response clearly showed that nothing matched."    Warith Alkebu-Lan, Owner of East Luna

"Ever since we integrated MaxMind tools into our billing system, we have seen up to 90% reduction in fraudulent credit card orders. I would highly recommend this service to anyone who is looking for an affordable way to dramatically reduce online fraud and save money at the same time!"    Robert D., Security Technician, ImHosted.com

"Integrating MaxMind was simple. It took us just 30 minutes to integrate. The Credit Card Fraud Prevention service has saved us thousands of dollars in merchant fees."    John, Lypha.com

"This system is a must have. We had no idea what we were doing when we first started and the fraud system that we originally set up, did not have the technology to track matching countries or proxy servers. Suddenly, 3 months later we began seeing thousands of dollars in chargebacks and chargeback fees. Our merchant provider cancelled our account and blamed us. Our problem persisted until we found Maxmind. Its a simple system. I can't believe that it isn't mandatory for all of the authorization systems to have this service."    Jason Ascher, Thinkmango.com

以下はコマースサイト主催企業(Merchant)のフォーラムでの投稿です。
http://forums.ezimerchant.com/Forum/7/775
"What have I been doing until now without this brilliant site - thanks for discovering it! I've inputted a dozen fraudulent transactions including the obvious ones from Nigeria/Indonesia and several that weren't obvious that I've had chargebacks on and they all came up with high fraud values. if I'd had this tool before it would have saved a bundle. The acid test with these things is whether it gives false positives though - I've entered transactions that could have been dodgy that I have had the customer validate by faxing through the credit card front and back from places like Thailand or people with suspicious names and they all returned between 0 and 2, which I assume to be OK."

Web Hosting Talk
This forum is an excellent resource for sharing tips and advice on web hosting, and includes a section for e-commerce discussion. Various vendors, including MaxMind are discussed on these forums, just use the search feature to find out what other businesses and merchants are saying about a company.

 

GeoIPIPインテリジェンスデータベースを使うと

サイト訪問者に関する有益な情報をリアルタイムで提供するサービス

を構築できます。  

GeoIPは広告提供、詐欺スクリーニング、ウェブ分析、ファイアウォール機能の一部、スパムからのユーザ保護、フィッシング対策、アイデンティティ盗難対策アプリケーションの一部として、多くのMaxMind社パートナーにお使い頂いています。Webサイトを利用している方は意識しないでGeoIPを使っているかもしれません。

l  地理的ターゲティングへの応用

GeoIPは、Webサイトへの訪問者に関する地理的情報(IPgeolocation)などをリアルタイムで提供します。

誰かがウェブサイトを訪問したら、GeoIPはその者がどの 、地方、都市、郵便番号、市外局番からアクセスして来たかを確定しお教えします。

ü  サイトへのアクセスがどの地域からアクセスして来たかの情報を得て、その者が見込み客になり得るかどうかを判定できます。

ü  コンテンツの配信や商品の販売が許された場所からアクセスしている場合にだけ販売できる様になります。

ü  どの地域からのアクセスがどの程度あるか、などのマーケティング統計調査ができます。

ü  広告メッセージを指定した目標地域に絞って投入できます。 これにより、広告費を節約し、より効果的にメッセージを届けることができます。広告は国、州、都市、メトロポリタンコード、市外局番、接続スピードの単位で指定できます

以下のサービスがGeoIPを使っています。

オープンソース

OpenX ( phpAdsNew)

商用サービス

AdvertPro, Adcomplete, AdPeeps

ホスティング

AdSpeed

同様のサービス提供をお考えならsupport@kenconsul.com までご連絡ください。

l  トラフィック分析への応用

以下のWebログ分析サービスがGeoIPを組み入れています。

オープンソース

 

 

 

 

 

 

 

·      AWStats, supports GeoIP Country. Plugins support GeoIP Region, City, ISP, and Organization.

·      Entrance is a MySQL browser tuned for exploring data. It can import Apache log files in Common or Combined Log Formats, and instructions

 are provided for using the MaxMind GeoIP or GeoLite datasets to plot IP locations on a world map.

·      BreadBoard BI, supports GeoIP City and GeoIP Organization.

·     GeoIP Country and MaxMind Country can be used with Webalizer, a popular web log analyzer, using Geolizer.

商用サービス

·          sales-n-stats Live help software and website statistics tool combined into one package.

·          123LogAnalyzer

·          ISSEL GeoDetail

·          Sawmill

·          SmarterStats

·          WebLog Expert

·          WhosOn

ホスティング

·          Google Analytics

·          Clicky web analytics 2.0

同様のサービスを提供をお考えならsupport@kenconsul.com までご連絡ください。

l  コンテンツのカストマイゼ―ションへの応用

Webサイト訪問者のIPアドレスからその国、土地の状況に応じたページを自動的に表示できる様にできます。これによりサイト訪問のリピート率を上げられます。

例えば、米国からのアクセスに対しては英語のページを表示し、北海道からのアクセスに対しては北海道の天気予報やその土地の行事の案内などを載せたページを、アクセス場所に答えてもらわなくても自動的に表示できます。

l  オンライン詐欺対策

GeoIPはサイトアクセス者の経度/緯度、接続スピード、ISP、会社名、ドメインネーム、IPアドレスが匿名のPROXIまたは衛星通信サービス提供者のものであるかどうかなどの情報も提供します。GeoIPは、MaxMind社独自の非侵略的方法を使ってこれらの情報を提供します。

例えば中国で活動している詐欺集団が盗んだクレジットカードを使って日本のコマースサイトから不正に商品を購入する場合、日本にあるPROXIを経由してコマースサイトに入り、中国からのアクセスをブロックしているサイトのチェックを擦り抜けることができます。GeoIPサービスを使えばこの様なPROXIをチェックでき、高度な詐欺の犠牲にならない様にできます。

コマースサイト以外のWebサイトでもGeoIPPROXIチェックを使ってIPアドレスの地理情報から不正なアクセスがチェックでき、非常に有効です。

GeoIP の仕組みは?
GeoIPサービスを成立させる為のアイデアは単純ですが、プロセスは複雑です。 GeoIPはウェブ訪問者からの地理上の情報を使って数百万のデータセットを参照し、そのIPアドレスの位置ポイントを識別し、抽出し、補完する複雑な一連のアルゴリズムを実行します。

提供できるデータベース(DB)は以下の通りです。

DB IPアドレスからサイト訪問者の国を決定します。

地域DB IPアドレスからサイト訪問者の州、プロバンス、国を決定します。(米国、カナダ対象)

都市DB 国、州、地域に加え、IPアドレスから世界の都市、米国市外局番、メトロコード、緯度、経度情報を決定します。

メトロコードDB IPアドレスから米国メトロコード、米国の州、カナダのプロバンス、および国を決定します。

組織DB 数千社の企業ネットワークの組織基点(organization origin)とホームユーザーが接続しているISPの名前を決定します。

ISP DB:インターネットサービスプロバイダーのデータベースです。

網回線速度DBIPアドレスからサイト訪問者の接続回線速度を推定します。このデータベースは米国のほとんどのIPアドレスをカバーしますが、米国以外のIPアドレスに対しては89%サポートします。

ドメイン名DB:約128,000のドメインを含み、IPアドレスから第1、第2レベルのドメイン名を決定します。 ac.ukco.jp、および同等のドメインでは第3レベルも含みます。

Accuracy Radius DB: 都市DBを補完します。アクセス者のIPアドレスの地点と都市DBによる地点との平均推計距離を示します。

 

ご利用について

GeoIPの機能は上のどのデータベースを使うかにより決まります。必要なGeoIPデータベースを選んで頂き、サイト契約をして頂きます。MaxMind社はお客さまのサイトにデータベースと処理プログラムを提供します。データベースは自動更新します。

日本のお客さまにより良いサービスを提供するには日本国内のデータの充実が必要です。弊社はその様なデータ提供者と提携をしたいと存じます。

導入企業

IT、ネットサービス

Acer, Cisco Systems, Hewlett-Packard, IBM

通信

AT&T, Deutsche Telekom, France Telecom, Vodafone Group

Web検索、ポータル

Alexa Internet, Google Analytics, Lycos, Yahoo!

デジタルメディア

Sony Music AustraliaIFILMWarner Bros OnlineVirgin Digital

Eコマース

eBay, Wal-Mart, Walgreens, Carmax

造業

Dupont, GE Healthcare, Lockheed Martin, Northrop Grumman

政府機関

NASA, European Commission, NIH, USPTO

オープンソース

Apache Software Foundation, MySQL, Perl Foundation, RedHat

オンラインゲーム

Betfair, BETandWIN.com, World Poker Tour, Ongame

教育

Amherst College, MIT, NYU School of Law, Stanford University

小売

American Eagle, Puma, Talbots, Tommy Hilfiger

旅行

ITA Software, Lastminute.com, Orbitz, StudentUniverse

広告サービス

AdBrite, Adviva Media, Fastclick, Right Media

放送

Bertelsmann, Fox Broadcasting, MTV Networks Europe, NBC Universal

研究所

Brookhaven, Lawrence Livermore, Los Alamos, Sandia

 

minFraudを使うとコマースサイトでのオンライン詐欺を予防できます

オンライン詐欺集団の技術は益々高度になって来ています
コマースサイトで、クレジットカードを提示しないで商品を不正に購入するオンライン詐欺の技法は益々高度になって来ています。従来のカード詐欺に対するスクリーニング手法はクレジットカードが合法であるかどうか、またはユーザが入力したアカウント情報が記録上のものと合致しているかどうか調べるだけです。

今日、詐欺集団は個人のクレジットカード情報を不正に得て、合法的なカード所有者になりすまし、既存の詐欺スクリーニングを通過できる技術を持っています。従って従来のチェック方法は有効とは言えません。

別の観点からオンライン詐欺を検証します
MaxMindminFraudは違う方法で詐欺スクリーニングに対処します。 minFraud は様々な角度からオンライントランザクションを試験します。 minFraud は購入のために使ったカードの認証を検証するよりも、購入者が正当なカード所有者であることを確認する手法を使います。 minFraud は過去の利用者のアクセス環境とふるまいを分析し、不正な注文と関連する特色と応答パターンを識別します。

コマースサイトでは、MaxMindのツールからのリスク評価情報を活用し、不審な購入者を識別し、オペレータが介入するなどの適切な対応をとることにより、補償や返金などの費用の発生を極力抑えることができます。

主要機能は以下の通りです。   (MaxMind minFraud白書をダウンロード)     

·          IPアドレス位置情報;コマースサイトで購入しようとしている顧客の地理的位置を提供し、インターネット経由でアクセスしている為に生じた匿名性を無効にします。

·          高リスクIPアドレスとメール分析;オープンPROXIサーバ経由でアクセスしているか、ハイリスクなメルアドDBに登録してあるメールアドレスかをチェックします。

·          BIN検証;料金請求先の住所の国がカードを発行した銀行の国と一致しているかチェック

·          minFraudネットワークminFraudデータを利用している世界の6,000以上のe-コマースビジネスとの共有情報によるチェック

·          質問回答;質問を受けて分析結果を回答します。 

オンライン詐欺はカードの正当な所有者のデータを不正に取得するところから生じます。 高度な技術を持った詐欺集団は通常カード所有者データの検証に依存しているAVSCVVなどの標準のチェックをバイパスするために完全なアカウント情報を得ることができます。 minFraudサービスはトランザクションに関するリスク評価スコアと生の情報を提供し、リアルタイムでトランザクションを評価します。 minFraudからのデータを自社の注文処理に関する経験と統合することにより、より多くの情報を基に注文を受け付けるかどうかに関する決定をして頂けます。minFraudはクレジットカード決済をスクリーニングするように設計されており、PayPalのようなタイプのオンライントランザクションのスクリーニングにも使えます。

minFraudサービスは以下の5つの主要コンポーネントから構成します。IPアドレス位置情報、PROXI検出、BIN検証(クレジットカードのトランザクション用のみ)、メール分析、minFraudネットワークです。

IPアドレス位置情報ではコマースサイトで購入しようとしている顧客の地理的位置を提供し、インターネット経由でアクセスしている為に生じた匿名性を無効にします。 もし顧客を日本だけに限定したいなら、日本以外のIPアドレスから注文してくる顧客の注文を全て排除することができます。他の国々に対しても同様です。この識別制度は99%です。

PROXI検出ではIPアドレスが匿名PROXI(オープンPROXI)のものかどうかが分かります。どちらのタイプも、様々な理由から、IPアドレス位置情報を使った制御を逃れる為に利用者の元のIPアドレスをマスクしているのが普通です。オープンPROXIは詐欺集団によって感染し、世界のどこかでその詐欺行為に使われているコンピュータだということになります。

BIN検証ではクレジットカードの最初の6桁を参照し、そのクレジットカードを発行した銀行についての情報を提供します。 これにより料金請求先の住所の国がカードを発行した銀行の国と一致していることが確認できます。 顧客の請求書の送付先がカードを発行した銀行の国と一致しないことはまずあり得ません。 この一致の確率は約99%です。

メール分析では、メールアドレスが無料のメール業者のものかどうか、特定のメールアドレスが詐欺行為に関連しており、高いリスクがあるかどうかを決定します。 無料メールアドレスは非常に広く使われており、簡単に作成でき、追跡しにくいので、B2Bトランザクションとして受付けるにはリスクが高いといえます。 MaxMind社のデータベースでは、無料メール業者のドメインは31,000以上あります。

minFraudネットワークminFraudデータを利用している世界の6,000以上のe-コマースビジネスとの情報共有の場です。会員同士は間接的に情報を共有し、互いにビジネスを防護できます。 MaxMindはトランザクション情報をリアルタイムに組み合わせて分析し、それに関連する情報を提供します。この情報は集約した情報であり、個人を特定したり、企業情報を含むものではありませんので、顧客のプライバシや企業のビジネス上の機密が侵害されることはありません。 この様なダイナミックでネットワークを使った手法により、minFraudネットワークは既存のどんな詐欺スクリーニングシステムも補完できます。

 

ご利用について

minFraudMaxMind社のASPサービスであり、お客さまの受注処理でのスクリーニングシステムと統合してお使い頂くサービスです。

ご利用申し込みを頂き、お客さまのシステムとのインタフェースを設定してお使い頂けます。このインタフェースはHTTPベースであり、お客さまのシステムとの統合は1日で完了します。

お客さまはトランザクション処理のどの過程からでも問い合わせをminFraudに送っていただけます。お客さまはminFraudからの回答を基に、不審な顧客に対して更に質問したり、情報提供を求めたり、教えられた番号に電話したり、メールを送ってその所在を確認したりすることによりスクリーニングの制度をより高め、詐欺に対するリスクをより低減して頂けます。

 

可用性

2002年のサービス開始以来99.97%のサービス継続という高い信頼性を実現しています。 問合せに対する応答受信は1秒以内です。

 

費用

minFraudに対する月間問い合わせ数により変ります。

 

電話検証サービス(Telephone Verification Service)

minFraudを使ってオンライン詐欺の可能性の高いトランザクションを検出したら、そのトランザクションに対してオペレータが直接顧客にコンタクトし、様々な検証を行います。その様な検証作業として、顧客と電話で話し、電話番号が顧客の主張と一致するかを確認する方法があります。MaxMindはこの為のツール、「電話検証サービス」を提供します。

MaxMindサービスでは電話による検証は自動化されているので、時間と費用をかけないで詐欺に対する防御を継続できます。 弊社の電話検証サービスを使うと疑惑の顧客から、彼らが使っている有効で追跡可能な電話番号が確実に得られます。 その結果、詐欺師たちはあなたのビジネスを詐欺の対象から外したいと思う様になります。

 

このプロセス全体はマーチャント用に自動化されており、商品を買おうとする顧客が容易に完了できる様になっています。MaxMindはコンピュータプログラムから電話をかけることができるHTTPタフェース PHP, Java, Perl APIを提供します。

 

電話検証サービスの仕組み

1.      顧客はオンライン状態になっており、コマースサイトのオペレータは支払手順を完了させたく、この疑惑の顧客を検証したいと思っています。

2.      ロボットが顧客が提供した電話番号に電話をかけます

3.      4桁の乱数を電話経由で顧客に与えます。 

4.      顧客はこのセキュリティコードをWebサイトに入力します。

5.      この入力コードが一致しているなら、支払いプロセスを先に進めることができます。 (オンラインデモをお試しください)

 

電話番号の特定

MaxMindの電話番号特定(TNI)サービスは、顧客が提供する電話番号のタイプを特定するツールです。 TNIサービスは、顧客が入力した電話番号が13 の電話のタイプのどれに該当するかを特定できます。それは、固定電話、モバイル、VoIP、無効の電話番号などです。 

顧客が入力した自分の電話番号のタイプを知ることは、オンラインの不正な購入を妨げる上で有用なツールになります。いくつかのタイプの電話からの購入は詐欺の場合が多いからです。例えば、外国からアクセスして来る詐欺師はSkypeの様な追跡不能で使い捨ての、米国のVoIP番号を取得できます。

TNIサービスは Telephone電話検証 サービスを補足します。

顧客の電話タイプを特定することによって、電話検証の為に不要な電話呼び出しを防ぐことができます。電話検証の電話呼び出しはリスクの低いタイプの電話にしか効果はありません。購入が詐欺だと判明したら追跡可能だからです。

例えば、顧客が入力した電話番号が固定でないVoIP番号であることが分かったなら、それは追跡できないので、電話検証はするべきではありません。この様な場合、顧客に違う電話番号を使う様に要求してください。さもなければ、非固定のVoIP番号は高リスクなので、注文を受けないでください。

 

GeoIP, minFraudをより効果的にお使い頂く為に、MaxMindは以下の機能を提供します。

·      Webサイトのカストマイゼーション

·      トラフィック分析

 

Webサイトのカストマイゼーション

外国からの利用者にはその国のローカルな面を見せてください。

MaxMind GeoIPを使うと、海外からアクセスして来た者にその土地のローカルな情報(天候、スポーツ、行事など)を自動的に表示する様にWebサイトを作ることができます。また、Webサイトを、アクセスして来た海外の者の現地の言語で自動的に表示することもできます。これは、海外からアクセスして来た詐欺者に対して、Webサイトがその事を知っていることを暗黙の内に知らせることになり、彼らをWebサイトから離れさせる様に仕向けることになります。

MaxMind GeoIP は多くのAPI を使って御社のWebサイトと容易に統合できます。 弊社のGeolocation 製品リストをご覧ください。

ApacheユーザはMaxMindmod_geoip API を使って、ユーザを彼らの国の適当なWebサイトに導くことができます。

トラフィック分析

Webログ分析をGeoIPのサポートを受けて行います。

以下のオープンソースが利用できます。

l AWStats はGeoIP Countryを、Plugins GeoIP Region, City, ISP, Organizationを各々サポートします。

l Entrance はデータ検索用に調整したMySQL ブラウザです。これはApache ログファイルをCommon または Combined ログ形式でインポートします。MaxMind GeoIP または GeoLiteデータベースを使って世界地図上にIPロケーションをプロットする インストラクション も提供します。

l BreadBoard BI GeoIP City GeoIP Organizationをサポートします。

l GeoIP Country MaxMind Country GeolizerWebalizer (ポピュラーなウェブログ分析システム)と共に使うことができます。

 

関連資料のダウンロード

以下をクリックすると資料をダウンロードします。

 

オンラインクレジットカード詐欺を防ぐために

 

minFraudサービスのご紹介     

 

minFraudお試し利用のお勧め    

 

GeoIPサービスご紹介    

 

minFraud白書